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2017/09/05 新着情報
木造在来軸組工法とは?
自然素材を活用した木の家「雨楽な家」では、日本の伝統的建築工法である木造在来軸組工法による家づくりをしています。しかしながら、「木造在来軸組工法は、実際にどういう工法なの?」という方もいらっしゃるかと思います。
今回は「木造在来軸組工法」について、ご説明致します。
「木造在来軸組工法」とは、柱や梁(はり)、柱と柱の間に斜めに入れる筋交いなどの棒状の部材を組み合わせて荷重を支える構造の建築工法です。日本の伝統的な木造の建築工法で、大工さんや左官職人さんなどの専門技術者に伝承されています。
「在来工法」「木造軸組工法」「在来木造」「木造軸組」など様々な呼び方がありますが、基本的には同じ構造です。
柱が整然と立ち並び、規則的に理にかなった梁が掛けられた構造の美しさ。無駄のない合理性と力学的バランスが調和した空間。特に西城建設の「雨楽な家」では、「在来木造軸組工法」の構造美を味わって頂けるように、柱や梁を隠さずに“見せる”スタイルを取っています。
桧や杉などの無垢材の自然の温もり、安心感を与える木の家「雨楽な家」。是非、お気軽に西城建設へとお問い合わせください。
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