岡崎市で「木の家」なら西城建設

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家は私たち家族の自慢です

西城建設の雨楽な家

こんなに楽しく家作りができるなんて思ってもみませんでした。雨楽な家に出会わなければおそらく今も借家住まいだったと思います。ある日、偶然に妻が図書館で借りてきた本の中に「雨楽な家」が紹介されており、私の出張中に妻が勝手に岡崎のモデルハウスを見学に行ったことからすべてが始まりました。

妻にいやいやながら連れられて行ったモデルハウスは、すっかり下がってしまっていた私の家作りのテンションを再度引き上げてくれるのに十分すぎるインパクトがありました。程なく中西さんとの打ち合わせが始まったわけですが、打ち合わせはいつも楽しく、素人ながらに「家を作っている」 という実感がありました。中西さんは「雨楽じゃなきゃ家じゃない!」と笑っちゃうくらい雨楽な家に惚れこんでいる人だと思うのですが、同じ営業職の自分から見ると中西さんのそんな部分は信頼の根拠でした。

雨楽な家の何が魅力なのでしょうか? 耐震性、難燃性、防音性、気密性、保温性などなどほとんどすべての項目において先端技術を駆使した最新の住宅の方が上でしょう。そう思いながらも雨楽を選んだのはなぜなのか? と時々考えてしまいます。

冬は確かに暖かかったです。ただし夏は暑いし(特に2階)、大雨が降ると屋根に当たる雨音がうるさいし、ものを落とせば床に傷が付くし……。もっとも暑いといっても他の家よりも窓が大きいので全開にすると自然の風を感じさわやかな気分になりますし、雨がうるさいといっても雨音が聞ければ洗濯物もいち早く取り込めるし、床に横になればぬくもりを感じるし……。要は物事を感じ取る角度の問題ですね。たぶん中西さんが惚れている部分に知らず知らずのうちに共感していたのではないでしょうか? 朝起きた時になんとなく天気が分かったり、はだしで床を歩いた時の滑り具合で湿度の変化に気付いたり、そんな「雨楽な生活」が好きなのです、きっと! 最近好きなのは3畳分の吹き抜けの下に座って上を見ると2階とロフトの窓、そして天井まで見えるのですが、そこで空を見ながら静かにワイングラスを傾けることです。

すでに床板や柱の色も少しずつ変化してきています。妻の祐子、打ち合わせの時から中西さんになついていた長女の侑希、この家を建ててから生まれた次女の更紗、家族4人で雨楽な家を育てていきます。10年後私たち家族がどうなっているのか、その時雨楽な家はどのように変化しているのか、今から楽しみです。