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ブログ2017.12.26

笑みと自然観

人が笑うことを破顔すると表現することがありますが、転じて、果実などが熟れて口が開くことや自然に割れが入ることも言います。同じように木造の梁や柱に、自然と入った割れは「笑み」と言われます

 

長い間使い続けた花器に自然に割れが入ってきたときも「笑みが入ってきましたね」と表現し、自然の流れを受け入れる美意識が日本人の中に根付いています。

 

 

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無垢の木とともに暮らす「雨楽な家」でも、時の移ろいと同時に、風合いが増してきます。割れ反り、日常生活におけるキズなども入ってくるかと思いますが、それは住まいの味へと変化していきます。

 

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そのような木の家の特徴や変化と合わせながら、簡単なお手入れで、あなただけのオリジナルの風合いをつくりあげていくのも趣があります。手をかけると同じ材料を使っていても、家はそれぞれ異なる表情を見せます。

 

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ヒノキや漆喰、和紙といった自然素材を豊かに採用した「雨楽な家」。ご家族と過ごす中で、いつの間にか独特の風合いを見せ始めます。「雨楽な家」の経年変化を楽しみながら、日本の伝統自然観を感じてみてくださいね。

 

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