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ブログ2017.07.11

自然素材のご紹介・漆喰について|岡崎・安城・豊田・蒲郡・常滑「雨楽な家」専門店 西城建設

「雨楽な家」では、様々な自然素材を使っています。今回は、漆喰(しっくい)について、その歴史にも触れながら、ご紹介致します。

 

2015年に「平成の大修理」を終えた世界文化遺産でもある姫路城。別名、白鷺城(しらさぎじょう、はくろじょう)とも呼ばれています。その理由は、姫路城が白漆喰総塗籠(しろしっくいそうぬりごめ)という方法で、外壁に白漆喰を塗るだけでなく、屋根瓦の接合部分にも白漆喰を施した結果、翼を広げたシラサギのように見えることから、そのような別名がついたとも言われています。

 

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塗り壁の素材である漆喰の歴史は古く、約5000年も前にエジプトの壁にも使われ、古代ギリシアの遺跡にも見られます。中国では、万里の長城を築く時にレンガの接着剤として漆喰が使われました。日本では戦国時代に城郭建築として、さらに江戸時代以降には、裕福な商人の土蔵や寺院の経蔵、民家の壁などにも用いられたのです。

 

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漆喰の特徴には、「防火性」、「断熱性」、「耐久性」があり、そのため城郭建築に使われました。また優れた「吸放湿性」を持つので、温暖多湿の日本では古文書や漆器などの財産の保存に活用されたのです。その他、強いアルカリ性から、カビや細菌の発生も抑えられます

 

長い歴史を持ち日本の風土に合った漆喰。西城建設では、「漆喰塗り体験会」も実施しています。ホームページでもイベント情報を発信していますので、よろしければ、そちらもご確認ください。

 

イベント情報
https://saijoukensetsu.com/event