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2018/09/11 うらく通信

2018年9月号

こんにちは。雨楽な中西です。
皆さん、先日の大型台風は大丈夫でしたか?お困り事がありましたら、ご連絡下さいね。
大型台風が過ぎ去ったかと思えば、北海道が大地震に見舞われました。「平成30年7月豪雨」もあり、
日本各地で被害が多発しています。幸い、この地方は今の所大きな被害を受けていませんが、いつ自分達が被災者になるか
分かりません。今一度、防災用品の準備などを行いましょう。

さて、今月は「雨楽な家」の特徴について少しお話します。
「雨楽な家」は日本住宅様式のひとつである「数寄屋造り」をモチーフにしています。
「深い軒」は家の外観に豊かな表情をつくり、内部空間に深い陰影と静謐をもたらします。
夏場の高い強い日差しを遮り、冬場の低い日差しを室内まで届けます。
土間のコンクリートは冬場は蓄熱材となり昼間の日射を溜め込み、夏場は玄関からの風を冷やし家の中に運んでくれます。
この様な日本の伝統的な住宅様式を上手に取り入れて住環境を快適にし、お洒落に造る。
後世に伝えて行きたい「雨楽な家」です。

 

 

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