岡崎市で「木の家」なら西城建設

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2019/07/30 新着情報

ホームページやSNSに掲載している写真について

前回のブログでは、西城建設が建てる雨楽な家の、細部にわたる見た目へのこだわりや、美しいという感性についてお話をしました。

 

紅葉や家を見て美しいと思う感性は、伝わる人もいれば、全く理解できないという人もいます。
ですが、一人でも多くの方に、雨楽な家の魅力を知ってほしいのです。
その魅力を知ってもらう一番の方法は、実物を見て、触れて、木の匂いをかいで…、五感をフルに使い、体感してもらうこと。
もちろん、実物を見ていただくまでにもさまざまな方法でその魅力を伝える必要があります。

 

言葉や文章だけでは伝わらない雨楽な家の魅力を伝えるのが、ホームページやSNSに掲載している多数の写真です。

 

 

プランで悩むのは写真写り!?

 

ヒアリングを重ね、理想の暮らしやご要望をお聞きし、土地の状況も見た上で、そのお客様にとって最適と思うプランをご提案します。
実はプランを作成する際、中西は既に完成後の写真写りを意識しています。

 

 

この角度からの写真はどう写るか。
縦位置か横位置、どちらの写真が合うか。
ここに格子を入れたら、写真にどう影響するか。

 

そんなことを考えながら、プランを作成するのです。
設計段階で写真を意識した家をつくる会社、決して多くはないでしょう。

 

 

 

写真を撮っているのは…

 

西城建設のホームページでは、ギャラリーのページに、内観写真集、外観写真集、上棟写真集、雨楽なリフォーム、施工途中の雨楽な家が掲載されています。

 

内観写真集

https://saijoukensetsu.com/gallerycat/inside

 

外観写真集

https://saijoukensetsu.com/gallerycat/outside

 

これらの写真、実は全て中西本人が撮影しています。
多くの住宅会社では、施工事例を載せる際、プロカメラマンが撮影した写真を使うことでしょう。

 

ただ写真は、その家で暮らすときの家族の「視線」だと思うのです。
そして、その家族のことを誰よりも考えているのは、カメラマンではなく中西です。

 

 

この家族ならきっと、こうやって家の中を眺めるだろう。
夜くつろぎながら、ふと見える柱や梁はどんなだろう。
あのお施主様なら、障子にぼんやりとした光が映るこの雰囲気、きっと気に入ってくれるだろう。

 

施工事例の写真は全て、そのお客様のことを考え、喜んでもらうために撮っています。
プロカメラマンの写真であれば、もっと鮮やかな仕上がりになるかもしれません。
雑誌に載るような、きれいな写真となるのは間違いないでしょう。

 

ただそれが、お施主様が喜ぶ写真かどうかわかりません。
お客様のこと、その家のことを誰よりも知る(設計の段階から、写真を気にしているくらいですから…)中西が撮る写真こそ、お施主様は喜んでくれると思うのです。

 

多くの方に西城建設の雨楽な家の魅力を伝えるとともに、お施主様へのプレゼントでもある中西の写真

 

美しく見える角度にこだわっています!
ぜひ、ギャラリーのページでご覧ください。