岡崎市で「木の家」なら西城建設

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2020/03/09 新着情報

お客様の家、完成見学会のお知らせ【子育て世代が建てた雨楽な家(豊橋市)】

3月14日(土)、15日(日)の2日間、完成したばかりの西城建設の「雨楽な家」を体感できる見学会を開催します。
今回は豊橋市での開催。メリハリのきいたデザインが見る人を惹きつける、子育て中の若いご夫婦が建てた木の家です。
お客様のご厚意により2日間だけの特別公開です。

 

 

【完成現場見学会】
日時:3月14日(土)・15日(日)
時間:10時~16時
場所:愛知県豊橋市天伯柿ノ木
駐車場あり
事前予約不要

 

 

シックな配色で落ち着いた印象の外観
ガルバリウムの外壁やポーチ柱の濃い色で引き締まった雰囲気を、軒裏の朱色がアクセントとなって引き立てます。

 

室内はどこを見ても無垢の木が目に入る、明るくてあたたかみのある空間
ヒノキの床、壁の漆喰により、清々しい空気が流れます。
一方でリビングの天井とTVボードの後ろ、トイレなど、随所に暗めのトーンを施すことで、メリハリのある居住空間に仕上がりました。
リビングやトイレの黒い壁は、備長炭が塗り込まれた特別仕様です。
備長炭には調湿作用や消臭効果があるため、快適な空気環境が整います。

 

 

 

 

室内で注目したいのは何と言っても、大迫力のヒノキの列柱(れっちゅう)。
リビング階段の横に並ぶ7本の通し柱により、吹き抜けによる空間の大きさが強調され、想像以上の開放感が味わえます。
日本家屋の魅力をいっそう高めてくれる列柱にご注目ください。

 

家族と共に成長する木の柱。年月を経るにつれ変化する、美しい木の色も楽しみです。
たくさんの木を使い、それを隠さず見せること。
暮らしのすぐ横に、無垢の木が寄り添っていること。
自然素材の家で暮らす喜びを、きっと感じていただけることでしょう。

 

 

 

吹き抜けの上部には大きな丸窓を設置しています。
京都源光庵にある「悟りの窓」のような丸い窓。
丸い窓から眺める自然の景色はどこか特別なものです。
和室や玄関ホールなどに設置することも多い丸窓ですが、高い位置にあるのもまた少し異なる景色が楽しめそう。
もちろん、採光性も抜群です。

 

 

玄関横には、廊下からも入れるオトコの趣味部屋インナーガレージ
将来はオートバイを置いたり、趣味のアレコレを並べたり、ときには仲間と集まってお酒を飲んだり…。
ご主人の夢が広がるこの特別な空間、共感される方(ほしい方)も多いはず。
ぜひ実物をご覧ください!

 

 

この家のお施主様は20代の若いご夫婦です。
若い世代においては、「車離れ」と同じように「マイホーム離れ」が起きていると言われることもあります。
消費意識の変化、経済的要因などから、ある面ではそれは事実かもしれません。
ただ、新入社員の頃に「マイホームが欲しい」と思ったかどうかを調べたある調査では、20代は60代に次いで欲しいと思った人が多いという結果になったようなのです。
おもしろいのはその理由。
60代以上の方が、当時マイホームが欲しいと思った理由の1位が「自分の家を持ちたい」、2位が「持っているのが当然」だったのに対して、20代の1位は「オリジナルな家に住みたい」、2位は「落ち着ける場所が欲しい」というもの。

 

誰もが家を買う時代ではないかもしれません。
でも、注文住宅の家づくりこそ、こうした若い世代の思いに応えられるとも言えます。
世界でたった1つ、そこに住むご家族が豊かに暮らすための家づくりを、私たちは大切にします。

 

西城建設の雨楽な家、ぜひこの機会にご自身の目でお確かめください