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ブログ2020.11.13

職人の手仕事でつくる唯一無二の塗り壁

雨楽な家外壁は、その家のデザインや雰囲気、お客さまのご要望に合わせ、自由に選択していただくことができます。近年、木の家を好む方に人気のガルバリウムはもちろん、ご要望があればサイディングタイルを施工することも可能です。

 

今回は、さまざまな外壁の中でも伝統的な日本家屋の魅力を引き立たせる塗り壁についてご紹介します。

 

左官職人の手で仕上げる塗り壁。その魅力は何と言っても職人の技が光る独特の風合い、継ぎ目のない仕上がり、そして唯一無二ということ。ガルバリウムやサイディングの違い、職人のコテさばき、刷毛使いによって見た目が異なる塗り壁は、世界中でそこにしか存在しません。

 

 

 

塗り壁は、モルタルを下地として、その上から塗装をしたり模様を付けたりして仕上げます。モルタルはセメント(石灰石と粘土を焼成粉砕した粉末)に砂と水を混ぜた素材。外壁下地として、ラス(網の針金)の上から塗りつけます。その後、スタッコ、リシン、タイル、ジョリパッドといった仕上げを行い外壁が完成します。

 

 

 

西城建設のモデルハウスは、リシンの吹き付け塗装。リシンはさまざまな色に対応できるのがメリットで、モデルハウスに採用した芥子色(からしいろ)のほか、これまで色とりどりの日本の伝統色(※)の外壁を施工してきました。

 

外観写真集
https://saijoukensetsu.com/gallerycat/outside

 

※伝統色…日本文化特有の色彩感覚に基づいた色、また過去の歴史資料において出典がある日本固有の伝統的な色名称を含む千百余色を指す。
(引用:Wikipedia)

 

 

伝統的で落ち着いた風合いが魅力の塗り壁は、コーキング補修が必要ない(サイディングの場合、定期的なメンテナンスが必要)、不燃性の物質のため耐火性に優れる点など、メリットがたくさんあります。

 

 

一方、気を付けなくてはいけないのが、ひび割れ生じやすい点。時間とともに水分量が減少して体積が収縮してしまうため、ひび割れは起こりやすくなります。ある程度の年月が経ては塗り直しが必要です。
自然素材を職人が手作業で仕上げる外壁のため、周囲の環境や気候によって差があるのも事実。西城建設のモデルハウスは今年9月に築18年となりましたが、特別な仕上げをしていないにもかかわらず、いまだにひび割れは起こっていません。

 

職人の手仕事による意匠性の高い塗り壁
西城建設では、経験豊かな左官職人がお客さまの理想の外壁を実現します。