岡崎市で「木の家」なら西城建設

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2019/08/06 新着情報

施工事例:長いアプローチの先に広がる堂々たる平屋〜岡崎市K様邸〜

西城建設の自然素材をふんだんに使った木の家、雨楽な家の施工事例。
今回は岡崎市、K様邸をご紹介します。
 

 
広々とした敷地に建てられたK様邸は、黒を基調とした平屋
田園風景と大きな空がよく似合う、威風堂々とした外観が印象的です。
 
 
西城建設ならではの平屋
 

 
間取りを決める際、最も悩んだのが玄関の位置でした。
リビングに面して和室を設けると、玄関が奥まってしまいます。
一方、玄関を中央にすると、右側にリビング、左側に和室という間取りになり、使い勝手が悪くなります。
そこで提案したのが、お店を思わせる長いアプローチの先に玄関があるつくり
結果として、使い勝手の良い間取りが実現し、K様にも大変満足していただきました。
 

 

 
雨楽な家の定番、勾配天井を生かしたロフトもあります。
古くは収穫した農作物などの乾燥、貯蔵などにも使われた小屋裏の空間ですが、今ではロフトとしてさまざまな使われ方をしています。
十分な広さを確保できるので、収納はもちろん、書斎などのフリースペースとしても大いに活用できることでしょう。
 
K様邸ではご主人、奥様それぞれに専用のロフトがあります。
格子を取り付けることで大空間としての雰囲気は損なわず、ご夫婦それぞれの自由空間を確保することができます。
 

 
 
平屋ではめずらしい尺角(30cm)の通し柱があるのもK様邸の特徴です。
家を支える力強い大黒柱の存在は、そのままK様邸の堂々たる雰囲気に表れているようです。
 
 
生活に溶け込む自然素材の家具
 
自然素材の上質な手触りを毎日のように感じてほしい。
こう考える西城建設では、造作家具にも強いこだわりがあります。
 
構造材とは異なる仕入れルートも駆使し、それぞれのお客様の暮らしに最適なものをご提供しています。
 

 

 
K様邸では、テレビボードやリビングテーブルに杉の無垢材を、ダイニングテーブルにヒノキの無垢材を使用しています。
雨楽な家にはやはり、こうした上質な木の家具がよく似合います。
 
 
統一感のある外構
 
家と外構の統一感も大切にする西城建設では、建物と同時に外構プランも作成します。
お施主様からのご要望がある場合はもちろん、建物とのバランスを考えながら採用します。
 
K様邸の場合、こだわったのが植栽です。
もみじ、楓、ハナミズキなど、ご要望のあった樹種を建物の魅力を引き立てるように配置しました。
シンプルで落ち着いた外構は、西城建設の得意とするところです。
 
 
家づくりへの思いと信念
 
展示場来場後、あらためて時間をいただいたK様との初回面談はなんと、5時間にもおよびました。
そのときにお伺いしたのは、K様ご夫婦の家づくりへの思い。
 
なぜ建て替えを考えているのか、毎日の暮らしのこと、将来のこと…、とにかくご夫婦が考えていることをしっかりとお聞きしました。
こちらからお伝えしたのはプランや住宅性能ではなく、家づくりに対する信念
初回面談ながら大いに盛り上がり、気が付けばとても長い時間を過ごしていました。
 
その後、数軒のOB様宅を見学し、ご契約をいただきました。
「どの家も今までに見た家と全く違う」
そう言って驚き、興奮されていたK様。
 
「OBの方は皆、暖かく迎えてくれてとてもうれしかったです。それに、家を愛しているのが伝わってきました」
K様からいただいた言葉です。
 
私たちにとって、何よりもうれしい言葉。
こうしてまた、西城建設の雨楽な家を愛してくれるご家族が増えたことに大きな喜びを感じています。
K様ありがとうございました!