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ブログ2018.07.05

町家ってどんな家?

家を建てるとき、土地から探しているお客様は多くいらっしゃいます。
すぐに希望する土地が見つかる方、なかなか理想に近い土地が出てこない方、見つかったと思っても実は家を建てるのには適さない場所だった…、その事情は様々です。
もちろん、土地があってもそこに建つ家がお客様の理想を叶えるものでないと意味がありません。

 

今回は、限られた土地、特に狭小地と呼ばれる場所にぴったりの「町家」をご紹介します。
細長い土地に建つ家ならではの魅力溢れる、雨楽な家・町家です。

もともと町家は京都が発祥。
その昔、間口の広さに応じて税金が決められていた京都では、間口を狭く奥に長い家をつくることで、その節税対策を行ってきました。
そうして生まれた細長い家が町家です。

 

 

特徴はコの字の間取り
中庭を設け、上から見るとコの字の間取りにすることで、限られた土地の中でも開放感のある家が建てられます。

 

 

また、土間吹き抜け通り庭など、風の通りやすい構造にすることで1年中快適に過ごすことができるのも町家の魅力のひとつです。

 

 

雨楽な家・町家は、当然漆喰ふんだんに使って建てます。
住む人にやさしい素材を使って建てる、伝統的な構造、デザインの町家は、あなたの住む町にも溶け込む、やさしい家になることでしょう。

 

 

もともとは京都で生まれた知恵の家ですが、今では限られた土地、狭小地に建てる家として非常に合理的なつくりの町家。
すでにある土地に建てるとき、また土地探しを始めるときにも、一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

市街地や路地の細い空間に調和する、落ち着いた佇まいの雨楽な家・町家です。