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2019/06/13 新着情報
自然素材の造作家具
ホームページやインスタグラムなどで西城建設の施工事例をご覧になられた方から、造作家具についてお問い合わせをいただくことも多くあります。
自然素材をふんだんに使った開放的な空間が特長の雨楽な家ですが、西城建設がつくる造作家具は、その空間に絶妙に調和します。
毎日触れる家具を自然素材で
造作家具でリクエストをいただくことが多いのは、テーブルやカップボード、キッチンのカウンターなど。
どれも日常生活に欠かせない、毎日触れる場所ばかりです。
造作家具には杉材を用いることがよくあります。
建物の構造材にはヒノキ、ベイマツを使用する雨楽な家ですが、杉の持つやわらかな雰囲気、質感はインテリアにピッタリ。
自然素材にとことんこだわった建物だからこそ、毎日触れる家具にも上質な無垢の木を求めるのは自然な考え方です。
西城建設では、構造材とは異なるルートも駆使し、造作家具のための木材を仕入れています。
家具で個性を
真壁や木架構構造の美しさ、オープンな間取り、ヒノキや漆喰といった自然素材、一般住宅とは一線を画す雰囲気。
さまざまな魅力がある雨楽な家ですが、家具によって、さらなる個性を発揮することが可能だと考えています。
家具があってこそ、その空間は日常生活の場となります。
家具が入ってようやく暮らす場所が完成するのであれば、家具にもこだわり、個性を発揮することは、家をつくるための大切な要素でもあると思うのです。
西城建設の施工事例には、さまざまな造作家具が写っています。
ぜひ、家づくりの際には参考にしてみてください。
手間をかけることで追加の負担はかけない
実際に家具をつくるタイミングは、家がある程度完成してから。
現場の雰囲気なども見ながら、打ち合わせることになります。
当然、プランの段階では家具までイメージされていないことが多いのですが、お客様には極力追加のご負担をいただかないようにしています。
毎日触れる家具を自然素材でつくる。
その際には少しでもお客様らしさを取り入れて、個性を表現してもらいたい。
そんな思いから極力、予算の範囲内で家具をつくるようにしています。
そのためには、手間をかけるしかありません。
仕入れを厳選するのはもちろんのこと、店長の中西自らが奔走することも必要だと考えています。
たくさんの手間をかけてでも造作家具にこだわるのは、雨楽な家を構成する一部として素晴らしい家具を提供し、お客様に心から喜んでいただけるからにほかなりません。
お客様からは、親戚や友人を招いたとき、建物自体もさることながら、家具も自慢できるという声をよく聞きます。
本物の木を使った家には、本物の木の家具がよく似合います。