ブログ

ブログ2019.06.27

自然素材が優しい美容室〜豊田市Nico hair eye natural〜

西城建設の自然素材をふんだんに使った木の家、雨楽な家の施工事例
今回は特別編です。
豊田市にある美容室、「Nico hair eye natural(ニコ ヘアーアイ ナチュラル)」をご紹介します。

 

 

ここは約6坪の小さなサロン。
席は一つだけ、完全予約制のプライベート空間です。
長年、別の美容室で働いていたオーナーが独立してNicoはスタートしました。
建物は、漆喰や和紙を使い、梁を見せた仕様。
オーナーからのリクエストで、雨楽な家風に仕上げました。

 

実はオーナーのお住まいは雨楽な家
8年ほど前に、ご自宅を新築されてからのお付き合いです。
奥様が独立し、ご自宅の隣に建てられたのが美容室Nicoなのです。

 

リラックスできるナチュラルな空間
ご自宅の隣ということもあり、建物の大きさは限られます。
プライベートサロンだからこそ、約6坪の大きさはちょうどよく、落ち着いてくつろげる空間となっています。

 

先述の通り、建物は雨楽な家風。
サロンもご自宅と同じように、居心地の良さを味わえる空間にしたいというご要望でした。
壁は漆喰天井には和紙を貼っています。
そして、木架構構造の美しい雨楽な家と同じ雰囲気を出すため、梁見せの天井としています。

 

 

柱にはヒノキを使用していますが、これは雨楽な家とは違い壁の中に。
美容室の店舗ということもあり、洋風でナチュラルな雰囲気も取り入れた結果です。

 

ワゴン、染料などの使い勝手を考えて製作した家具、受付台や手洗いの位置など、店舗ならではのこだわりも。
一般住宅の建築で培った造作家具のノウハウが、生かせたのではないかと考えています。

 

雨楽な家ではおなじみの壁の漆喰には、消臭作用があるといわれています。
多孔質な素材で常に呼吸をしている漆喰は、臭いを分解する働きがあるとされているのです。
前日の焼肉の臭いが翌朝には消えているというのは、雨楽な家のお客様からも聞く声ですが、美容室であれば染料などの消臭に効果を発揮します。
また漆喰の壁は光を反射するため、室内が明るくなるのもメリットだったのではないでしょうか。

 

ただ、光という面では苦労があったのも事実です。
カラーリングなどをするサロンでは、その微妙な仕上がり具合を確認するために、カット台の上は相当明るくする必要があります。
天井の照明を増やせばいいのですが、ここは梁が露出した天井のため、設置できる照明が限られます。
天井にダウンライトを埋め込むこともできないため、さまざまな場所からカット台を明るく照らすよう工夫したのです。

 

雨楽な家の内装の雰囲気を損なわないためではありましたが、住居とは違う苦労をしたポイントでした。

 

 

「シンプルでナチュラルな感じが良い」
「おしゃれ」
「明るくて居心地が良い」

オープン以降、お客様からの評判は大変良いそうです。
こぢんまりとして、リラックスできるサロンの雰囲気は、雨楽な家の魅力を知る方にもピッタリではないでしょうか。

 

今回は、西城建設が手掛けた雨楽な家風の特別なサロンをご紹介させていただきました。

 

Nico hair eye natural(ニコ ヘアーアイ ナチュラル)
住所:豊田市
建物種別:店舗
延床面積:5.85坪

TOPページにもどる