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ブログ2019.11.07

完成見学会のご報告【抱き柱のある家】

少し前になりますが、9月7日と8日の2日間、お客様の家で完成見学会を開催しました。
両日とも非常に多くの方にお越しいただきましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。
 
見学会を開催した今回の家は、西城建設としての新たなチャレンジでもありました。
雨楽な家の魅力、西城建設の経験、お施主様のアイデアが融合し、私たちの家づくりに新たな可能性を感じさせてくれる一邸となったのです。
 
直径60cmの丸太!?
 
新たなチャレンジとは、大黒柱と梁に丸太を使ったこと
雨楽な家では通常、柱や梁に四角く切り出した木材を使っており、そこに丸太を使うことはありません。
今回、大黒柱に使用したのは直径60cmのヒノキの丸太
 

 
大黒柱を見た来場者からは、「すごい」「なにこれ!?」という声が聞こえてきました。
お施主様のご厚意もあり柱に抱き着く方もいましたが、男性でも誰一人、手がまわらないほど。
これほどまでに立派な丸太の大黒柱は、私たちも見たことがありません。
さらには堂々たる丸太の梁が、住む人を見守ります。
 

 
雨楽な家らしく、木架構構造(柱などの垂直材と、梁などの水平材で構成される建築構造)の美しさが際立つこの家ですが、実は構造材の組み方に宮大工の知恵が注がれています。
わかりにくい部分かもしれませんが、神社仏閣の建築や補修を行う、高度な技術や経験が生かされているのです。
ただ、100棟以上の雨楽な家を建ててきた西城建設だから、こうしたアイデアが生まれたとも考えています。
 
このような家が建てられたこと、新たなチャレンジができたことは私たちにとって、とても幸せなことだと考えています。
 
リビングテーブルやテレビボードなど、建物にマッチすると大好評の造作家具も多数採り入れました。
 

 
キッチンはリクシルの「リシェルSI」を採用。天板も黒で統一した重厚なシステムキッチンです。
 

 
LDKと寝室をつなぐスペースにはウッドデッキを設置しました。くつろぎの屋外空間もこの家の魅力の一つです。
 

 
住宅会社のチャレンジ
 
見学会に来場された方からも大好評だったこの家。
皆さん、建物全体から醸し出される持つ雰囲気に驚かれていたようです。
 

 
コの字型の平屋で、LDKの他に6畳の寝室が1部屋、延床面積は18坪と決して大きな家ではありません
 
大きな家でなくても堂々とした雰囲気を味わうことができるのは、材料とその組み合わせに、つくり手とお施主様の魂が宿るからなのかもしれません。
 
限られた条件であっても、それを最大限に生かすためにさまざまなチャレンジをするのが住宅会社の仕事です。
 
お施主様のご要望を叶えるために何かできるか。
これまでの経験と新しい発想をどう結び付けるか。
雨楽な家という、明確なコンセプトのある家を建てる私たちですが、決して型にはまった商品を販売しているわけではありません。
 
経験を生かし、新たな可能性を追求する中に、家づくりの楽しさや充実感もあるのだと考えています。
雨楽な家を検討されている方はぜひ、西城建設に「こんなことはできないか?」をぶつけてみてください。
今後も、固定概念にとらわれることなく、お客様の理想を叶える家づくりを進めていきたいと思います。

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