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ブログ2021.09.07

家づくりに役立つ間取りの見方

注文住宅を建てる際には、間取り図(設計図)を目にする機会も多いと思います。ただ、これまでじっくり見たことがないと、「どのような部分に注意してチェックすべきかわからない」という方もいるのではないでしょうか。

今回は、快適な住み心地を実現するため、間取り図を見る際の基本についてお伝えします。

 

 

4つのポイント
間取り図を見る際は、次の4つのポイントが判断基準となります。

 

・家族構成
・配置と動線
・光と風
・寸法

 

まずは基本となるのが家族構成。子ども部屋や和室の有無、収納スペースなど、必要となる空間について確認しましょう。
その上で、それらの部屋・空間の配置に気を配ります。このとき、生活動線を意識した間取りになっているかがポイントです。特に家事動線は重要で、キッチン・洗面所・浴室の位置関係、洗濯機と干す場所、干す場所と畳む場所の距離など、実際の生活で不便を感じない間取りにしておくことが大切。もちろん、収納スペースについても確認しましょう。

 

 

生活動線としてはほかに、寝室とトイレの位置、音の出る部屋と静かな環境を求める部屋の位置、来客時のプライベート空間の露出など、それぞれ気になるポイントをチェックすると良いでしょう。

光と風が通る間取りも住み心地の良さに直結します。自然素材を好む方であれば特に、陽の光やさわやかな風など、自然を感じられる暮らしが実現するか意識して確認しましょう。

最後は、廊下や階段、玄関の幅といった場所の寸法です。毎日、何度も通る場所だからこそ、ちょっとした寸法の違いで使いやすくなったり、ストレスを感じたりするものです。将来の暮らしもイメージして、それぞれの寸法をチェックしましょう。

 

 

お伝えしたのはあくまで基本的なポイントです。たくさんの間取り図を見比べて検討を進めている方にとってはわかりきったことかもしれませんが、迷いが生じているときなど、改めて基本となるポイントに絞って考えてみるのもおすすめです。

 

自分で間取り図を描く
お客さまによっては「自分で間取り図を描いてみたい」という方もいらっしゃいます。実際のプランは構造を考慮する必要があるため、そっくりそのまま実現するケースは稀ですが、規模や内容によっては描いた間取り図に限りなく近い家を建てられることもあります。

ご自身で間取り図を作成してみたいという方は、各部屋の配置と人の動きを検討すると良いでしょう。目的の異なる動線ができるだけ交錯しないようにするのもポイントです。

上記の通り、建築プランは構造などさまざまな要素を考慮する必要があります。西城建設では、プランの背景にある目的や理由をしっかりと説明するとともに、迅速でわかりやすい提案を大切にしています。