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ブログ2022.01.18

雨楽な家と数寄屋造り

数寄屋造り(すきやづくり)は日本の伝統的な建築様式のひとつ。「数寄屋」とは茶室のことで、茶室をつくる際の特徴を取り入れた建物を指しています。安土桃山時代、主流だった書院造り(しょいんづくり)が格式や身分序列を重んじたのに対して、質素ながら自由で洗練されている数寄屋造りが生まれました。

 

 

雨楽な家は、この数寄屋造りの考え方を生かした建物です。自然素材を取り入れ、素材そのものの良さや経年変化を楽しむことを重視。シンプルな意匠、無駄をそぎ落としたつくりを大切にするのは、まさに数寄屋造りと雨楽な家が共通する部分なのです。

 

 

数寄屋造りは形式にとらわれないのも特徴です。形式にとらわれない、つまり「数寄屋造りはこう」というよりも、自然との調和を大事にしながら自由にデザインする。シンプルな中に自由なデザインを取り入れるのは、まさに私たちが求めている建物。お施主様と家づくりを進める際は、インテリアのデザインについて、自由な発想、独創的なアイデアもどんどん取り入れていきたいと考えています。

 

 

 

西城建設がこれまでに建ててきた実例をご覧いただけばわかる通り、ときに斬新、ときに遊び心あふれるさまざまなアイデアを取り入れています。

 

内観写真集
https://saijoukensetsu.com/gallerycat/inside

 

数寄屋づくりの「数寄」は、「好き」と同語源とされています。
形式にとらわれることはありません。お客様の好きなデザインやアイデア、ぜひ私たちにもお聞かせください。