ブログ

ブログ2022.06.14

質素と非日常。雨楽な家は旅館の暮らしか

西城建設が建てる家を、「旅館」と比較して表現される方がいらっしゃいます。雨楽な家での暮らし、過ごす時間は、旅館のような非日常を味わえるのでしょうか。

 

ある方に言われて印象に残っているのが「自宅が一番で、旅館に行ってもあまり魅力を感じなくなった」という一言。旅先で宿泊する旅館の雰囲気が好きだったけれど、自宅でそれを感じられるようになったそう。わざわざ旅行に行かなくても、我が家での日々の暮らしが魅力的なものになる。とても素敵なことではないでしょうか。

 

 

構造材から仕上げまで無垢の木を使い、壁には丁寧に漆喰が塗られた家。職人の手仕事による家は、日本建築の本来の姿であり究極のかたちでもあると考えています。旅館や料亭など、日本の伝統美を大切にする場所がありますが、我が家がまさにそれになると想像してみてください。室内を流れる空気に、ヒノキの匂いに、心から癒されることでしょう。

 

非日常と言うとつい豪華なもの、特別な体験を思い浮かべがちです。心が弾み、ドキドキとするのも非日常の魅力でしょう。ただ、旅館や料亭でも用いられる日本建築の伝統的な建築様式のひとつ「数寄屋造り(すきやづくり)」は、素材そのものの良さや経年変化を楽しむことを重視する考え方を大切にしています。シンプルで無駄をそぎ落としたつくり。質素で自然と調和するデザイン。

 

これはまさに、雨楽な家が求める家づくりと重なる部分でもあります。

 

 

求めていた非日常は、実はそれが日常になっても飽きることはなく、私たちが常に心の底で求めている「癒し」そのものなのかもしれません。

 

胸が高鳴る非日常も素晴らしいですが、ヒノキの匂いに包まれる穏やかな非日常を日々、味わってみませんか?