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2023/04/18 新着情報

床と梁の見た目にこだわった美しい空間

自然素材に囲まれる西城建設の雨楽な家は、お部屋の中で木の存在感や美しさを感じられるのも魅力です。建物を構成する木が見える家だからこそ、その見え方にもこだわっています。

 

床材は貼る向きが空間の広がりに影響します。基本は部屋の長手方向に対して平行に貼るパターンで、室内に奥行きを感じられます。間取りによっては、長手がはっきりしないときもありますが、その際は部屋の形状によって決めるのがポイントです。

 

 

西城建設では基本、幅110~120mmの床材を使用しています。床材の幅が狭いほど割れにくくなりますが、最も上品かつバランスの取れた見た目を実現するのがこの幅。自然素材ならではの大らかな雰囲気を感じられます。

 

 

床と同じようにお部屋の見た目を左右するのが天井です。そのため、インテリアを考える際は床と天井のバランスを考えると良いと言われています。雨楽な家は梁が見えるのが特徴のため、天井のクロスのデザインというよりは梁の方向が重要。床材と梁が同じ向きになると、すっきりと美しい空間に仕上がります。

 

 

ただし、梁の方向は構造によるため、複雑な間取りの場合はその限りではありません。間取りや動線とお部屋の見た目、優先順位をつけておくのも大切でしょう。

 

扉や障子を開けた瞬間の、目の前に真っすぐに伸びる床と梁の光景がお気に入りというお施主様もたくさんいらっしゃいます。完成見学会の会場やオーナー様の家を訪れた際はぜひ床と梁の方向、真っすぐな木々に囲まれた室内空間も意識してみてください。