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ブログ2021.04.06

雨楽な家で自然環境のことを考えてみる

「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」
菅首相は昨年、2050年カーボンニュートラル、「脱炭素社会」を目指すと発表しました。

環境問題への取り組みは以前からありましたが、こうして具体的な目標が示されたことで少し意識が変化した方も多いのではないでしょうか。
大企業でなくてもSDGs(持続可能な開発目標)を掲げたり、レジ袋が有料になったと思ったら今度はプラスチック製スプーンまで有料になりそうだったり、
暮らしに直結する変化があるとなおさら環境問題は身近に感じられるようになりますよね。

 

 

住宅業界ももちろん環境問題と無縁ではありません。省エネ性能の向上もその一つですが、建築段階での環境との関わりも大きいものがあります。
木造住宅はもともと、地球環境にやさしいといわれています。
「二酸化炭素(CO2)を吸収して酸素を出す木を伐採するのは環境を壊しているのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
木造住宅は森が吸収したCO2を内部に固定できる、つまり炭素を貯蔵できるため、地球温暖化防止効果があるとされているのです。

 

 

金属やコンクリートなど他の素材を使用する住宅に比べ、建築資材を製造する際のCO2排出量も少ないのが木造住宅の特長です。
これは輸送時の排出量も含まれているので、地元の木材を使えばさらに、地球環境にやさしい家と言えるでしょう。

 

 

このほか、高樹齢になるとCO2の吸収量は落ちていくため、森林が効果的にCO2を吸収するよう、持続的な森林管理のためにも計画的な伐採は必要です。
さらには、残廃材のエネルギー利用により、化石燃料の資料量を減らしCO2排出を抑えられる可能性もあります。

森林の管理、木材資源の利用については、こちらのブログもご覧ください。

無垢の木の魅力と希少性

西城建設の雨楽な家は、自然素材の木、中でも地元で採れた木材をふんだんに使っています。
「地球環境を守る!」は少し大げさなのですが、住む人にやさしいこの木の家は、環境に負荷をかけない地球にやさしい家でもあることをお伝えできればと思っています。